top of page
ご案内
グループホームとは……
5~9人の方が、家庭的な雰囲気の中で
専門スタッフと共同生活することにより、
認知症の進行を遅らせ改善することを
目的としております。
幸の里は……
築150年の家屋の懐かしさ、住み良さを残す居間、木の香り・たたみの香りが漂う居間、異なった二つの機能を兼ね備えています。
令和3年度アピール文
羽島市の農村地帯にあって、村落共同体が色濃く残っている所で開設当初から地域密着型の施設である。又、築150年の古民家改造型の施設で純和風の造りで、利用者が育ち、生活を営んできた空間を提供し、施設感を全く無くした点。更に、精神科勤務を終え、認知症共30年以上関わってきた仲間と立ち上げた点で、認知症専門医による指導の下、病状に則したケアを提供すると共に現状維持ばかりでなく病状改善にも努めている。
利用者とスタッフとの壁は無く、家族同様。大家族が『ありのまま』を受容し、『ありのまま』を生き、日々喜怒哀楽を表現し、余生を充実し、楽しめるケアを目指して行きたい。又、『明日の我身』のスタンスに立ち、前世代の介護に努め、次世代の育成に努めたい。
bottom of page